Profoto A1X 世界最小のスタジオライト
これがA1Xです
A1Xは、Profotoの歴史と技術を受け継ぐストロボです。今までにない小さな筐体に、スタジオライトの優れた点を最大限組み込みました。ラウンドヘッドは自然な美しい光を演出し、やわらかくなだらかな減光部を作ります。短いリサイクルタイムや、持続時間が長いバッテリーなど、抜群の使いやすさを誇り、決定的瞬間を逃しません。オンカメラでもオフカメラでも、場所を選ばず、美しい光を形作ることができます。
Overview
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Product name:
A1X AirTTL-C Unit
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Product number
901204
Compatible cameras
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Supported camera models
R3*
R5*
R6*
R6 Mark II*
R*
1DS Mark III
1D X
1D X Mark II
1D X Mark III
5D Mark II
5D Mark III
5D Mark IV
5DS
5DS R
6D
6D Mark II
7D
7D Mark II
60D
70D
77D
80D
200D
700D
800D
1100D
1200D
1300D
PS G1X Mark III
PS G3 -
Additional note
* Auto AF assist not supported. No support for 2nd curtain sync.
Flash
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Max energy
76 Ws
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Energy range
9 f-stops (0.3-76 Ws)
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Energy control increments
0.1 f-stops
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Recycling time
0.05-1.0s
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Energy stability
<0.2 f-stop
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Flash duration t0.1
No data
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Flash duration t0.5
No data
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Color temperature
No data
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F-stop @ 2m / 100 ISO
No data
Wireless connectivity
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Built-in connectivity
Profoto AirTTL
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Frequency band
2.4 GHz
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Supported Air functions
Sync, TTL, HSS and remote control*
(*can be used as both receiver and transmitter) -
Number of Air channels
20 (1-20)
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Number of groups per Air Channel
6 (TTL operation: 3 (A-C), Manual operation: 3 (E-F))
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Wireless operating range
0.5-100 m (1.5-330 ft) with Profoto remotes
(In optimal conditions up to 300 m (1000 ft))
Connectors
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Sync
No
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Other
USB Micro
Powering
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Power supply
A-Series Battery Mk II or A-Series Battery
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Battery capacity
Up to 450 full power flashes
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Battery charger
A-Series Battery Charger
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Battery charging time
115 min
Other
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Firmware update
via USB Micro
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Photocell/IR-slave
No
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Stand adapter
No
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Umbrella mount
No
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Operation temperature
+10 °C to +35 °C (-10 °C to +50 °C with reduced performance).
50 °F to 95 °F (14 °F to 122 °F with reduced performance) -
Storage temperature
Store in normal indoor conditions
Measurements
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Width
7.5 cm / 2.95 in
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Length
16.5 cm / 6.37 in
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Height
10.8 cm / 4.25 in
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Weight
560 g / 1.2 lbs (including battery)
写真: Taylor Kinzie
自然な美しい光を迅速かつ簡単に Profoto A1X
A1X/A1とその他のスタジオライトとの違いは、そのサイズです。A1X/A1は、手のひらに収まるほどコンパクトなオンカメラ・フラッシュです。
しかし、A1Xは、他のProfotoの大型ライトと同様に、質の高い自然な美しい光を作ります。A1Xのラウンドヘッドはやわらかくなだらかな減光部を生み、驚くほど自然な光を演出します。
自然な美しい光
A1Xは、他社のクリップオンストロボのような標準的な四角形ではなく、ラウンドヘッドのデザインを採用しています。ラウンドヘッドが自然な美しい光を作ります。また、ヘッドのズームリングを回すだけで、簡単に照射角度を調整できます。照射範囲を変えて、やわらかくなだらかな減光部を作ることも、光を集約することもできます。
常識にとらわれないストロボ
クリエイティブなイメージを演出するには、光の使いこなしが鍵を握ります。A1Xには専用ライトシェーピングツールをご用意しています。マグネット式マウントに簡単に装着でき、単品でも組み合わせてもお使いいただけます。イメージを思い通りに演出するのに役立ちます。専用ライトシェーピングツールには、ドームディフューザー、バウンスカード、ワイドレンズ、ソフトバウンス、フィルターキット、グリッドキット、Clic カラーフィルター、Clic グリッドが含まれます。
AirTTLの利便性と汎用性
AirTTLを使うと、撮影の幅が大きく広がります。TTL自動調光モードを使用すると、適正露出を瞬時に得られるため、効率が良く、撮影に専念することができます。カメラを被写体に向けてシャッターを切るだけで、簡単、迅速、確実に撮影できます。さらに、Air機能により、他のA1XやProfoto製品とシームレスに通信でき、ハイスピードシンクロも可能です。
HSSとは何なのか?
HSS (ハイスピードシンクロ) を設定すると、最高1/8,000秒のシャッター速度でストロボを使用できます。つまり、環境光を完全にコントロールできるので、太陽光が降り注ぐ屋外撮影で役に立ちます。HSSを使用すると、高速シャッター速度で絞りを大きくしても、光を形作ることができます。HSSが威力を発揮するのは、被写界深度の浅い屋外ポートレート撮影や、太陽光が降り注ぐ昼間に被写体の素早い動きを止める撮影です。他社のHSS対応製品に比べ、ProfotoのHSSはスピード、パワー、安定性の面ですべてを凌駕しています。
モデリングライトでイメージを可視化
A1Xに内蔵されたモデリングライトで、シャッターを切る前に光と影の加減を瞬時に把握できます。また、弱い環境光の薄暗い状況では、撮影用の定常光として使うことができます。
長時間の撮影でも安心なバッテリー持続時間
A1Xはワンタッチで取り外しが可能な独自の大容量リチウムイオンバッテリーを採用しています。容量は一般的なクリップオンストロボ（単3電池4本合計）の4倍です。単3電池の場合のように電池残量の減少とともにパフォーマンスが落ちることがなく最後まで一定です。長時間の撮影でも安心です。
決定的瞬間を逃さない
A1Xのリサイクルタイムは、ほとんどのオンカメラ・フラッシュに比べ4倍速く、フル出力でも1秒と驚異的な短さを誇るため、どんな動きにもついていきます。A1Xを使えば、決定的瞬間を逃しません。
撮影に専念できる抜群の使いやすさ
A1Xはシンプルな設計で、操作を覚えるのに時間がかかりません。インターフェイスはシンプルでわかりやすく、「メニューの操作に忙殺される」ことはありません。 つまり、クライアントとの打ち合わせや、クリエイティブな作業に多くの時間をかけることができます。
A1Xとともに成長する
A1Xを使えば、自分のイメージを確実に写真に落とし込むことができます。A1Xをもう1灯追加すれば、可能性はさらに広がります。B1XやB10などのパワフルな多機能ストロボや、120種類以上のライトシェーピングツールと組み合わせることで、クリエイティブな世界への新しい扉を開きます。
Profoto A1Xのスタートガイドのショートチュートリアル
Profoto A1Xを始める方法について、興味が湧いてきましたか？基本操作をご紹介する短いチュートリアルのシリーズを制作しました。
フラッシュ撮影の始め方
この動画では、Profoto A1Xを使った迅速かつ簡単な撮影方法を学びます。
やわらかい光と硬い光を演出する方法
この動画では、Profoto A1Xを使ってやわらかい光と硬い光を演出する方法を学びます。
オンカメラ・フラッシュの使い方
この動画では、作りたいイメージとシチュエーションに合わせてProfoto A1X のオンカメラでの使い方3通りをご紹介します。
カラーフィルターの演出術
この動画では、Profoto A1Xを使ってゴールデンアワーとブルーアワーのポートレートを演出する方法を学びます。
写真: Paul Von Rieter
ギャラリー
A1Xで撮影した作例集
ギャラリー
A1Xを使った撮影の裏側に密着
A1XとA1の違いは何ですか？
A1XとA1は姉妹品です。両者ともほぼ同じ機能を搭載していますが、A1Xには細かなアップデートを施しています。さらにパワフルなバッテリー、短いリサイクルタイムや、使いやすいユーザーインターフェースを誇ります。A1XはFujifilmとSonyの各機種にも対応しています。
グリッド & カラーフィルター
ライトシェーピングは、素晴らしいイメージ作りのために重要な要素です。Profoto Clic ライトシェーピングツールは、A1Xと併用することで、クリエイティブなアイデアを実現します。Clic カラーフィルターは、イメージに彩を加えます。Clic グリッドは、光が拡散するのを抑え、コントラストのついたドラマティックなイメージを演出します。Clic ドームは、やわらかくメリハリのある拡散光と、なだらかで自然な減光部を作ります。重ね付けも可能で、A1Xのマグネット式マウントにワンタッチで装着できます。
