Profoto と Panasonic は、本日、Profoto のストロボと Panasonic のカメラとの互換性を最適化するため、コラボレーションを発表します。
このコラボレーションにより、Panasonic ユーザーの皆様が、撮影ワークフローをより快適にする TTL/HSS 機能をお使いいただけるようになります。
ハードウェアの変更はなく、従来の Olympus バージョンのリモートコントローラー/トランスミッター Profoto Air Remote TTL-O および Profoto Connect-O が、Profoto ユニットと Panasonic カメラ両方のファームウェアを最新にすることで、Olympus 製カメラと Panasonic 製カメラの両方で使用できるようになります。
これに伴い、製品名が下記の通り変更になります。
製品番号:901046(変更無)
旧製品名:Profoto Air Remote TTL-O
新製品名:Profoto Air Remote TTL-O/P
製品詳細はこちらをご覧ください。
製品番号:901318(変更無)
旧製品名:Profoto Connect-O
新製品名:Profoto Connect-O/P
製品詳細はこちらをご覧ください。
Panasonic 対応予定機種(11月19日に Panasonic によって Profoto との互換性を可能にする新ファームウェアがリリースされる予定です):
- DC-S1R
- DC-S1
- DC-GH5
- DC-GH5S
- DC-G9
Profoto 製品は既にリリース済みの最新のファームウェアに更新してお使いください。最新ファームウェアは、Profoto Air Remote TTL-O/P(バージョン:A2、2018年3月26日にリリース済)、Profoto Connect-O/P(バージョン:C2、2019年9月30日にリリース済)です。今回の Panasonic 対応に伴う Profoto からの新ファームウェアのリリースはなく、Panasonic のカメラのファームウェアを11月19日リリースのものに更新いただくことでお使いいただけるようになります。
今後とも弊社製品のご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
2019年11月6日
プロフォト株式会社
info-jp@profoto.com