アンブレラ | Profoto (JP)

アンブレラを使って無限大のライトシェーピングを体験

多くのフォトグラファーにとって、アンブレラは必要不可欠なツールとなっています。扱いやすく、持ち運びも非常に簡単であるためです。しかも、プロフォトのアンブレラには、当社のすべてのライトシェーピングツール同様、厳格な基準が適用されています。最高級のファブリックと表面加工処理済みのメタルを採用した、18種類のバージョンをご用意しています。優れた性質を持つ光を作り出し、長年ご愛用いただけます。

大きく分けて2つのシリーズがあります。アンブレラ ディープは細部まで光をコントロールしたい時に最適で、光を均一に拡散したい時はアンブレラがおすすめです。両シリーズとも、他にないライトシェーピングの可能性を実現します。

  • 光をコントロール
    アンブレラ ディープ
  • 均一な拡散光
    アンブレラ
  • アンブレラ ディープ
    光をコントロール

    アンブレラ ディープ は、一般的なアンブレラと比較して、奥行きのあるパラボリックな形状です。奥深い形状によって、光の広がりの正確なコントロールが可能です。また、アンブレラのホルダーでシャフトを上下にスライドするだけで光をコントロールできます。

    推奨: メインライト
    よく使われる用途: ポートレートのロケーション/スタジオ撮影
    ファブリック: ホワイト、シルバー、トランスルーセント
    サイズ: S、M、L、XL

    すべて見る
  • アンブレラ
    均一な拡散光

    アンブレラは、非常に優れた携帯性と高い操作性を持つ、ライトシェーピングツールです。軽量でセットアップに時間がかからず、折りたためばバッグの中に収まります。

    推奨: メインライト、バックライト
    よく使われる用途: ポートレートのロケーション/スタジオ撮影
    ファブリック: ホワイト、シルバー、トランスルーセント
    サイズ: S、M

    すべて見る
ガイド

製品選びのヒント

以下のガイドを参考にしていただくと、お客様のニーズに適したアンブレラが見つかります。

ガイド

どの形状を選べばよいでしょうか?

アンブレラ ディープを使うと、光を細部までコントロールし、光の拡散を絞り込むことができます。また、アンブレラに比べ、ズーム効果が増大する場合もあります。一方、アンブレラは光を拡散するので、均一なバックライトが欲しい時に適しています。

続きを読む
ガイド

どのファブリックを選べばよいでしょうか?

シルバーは、メリハリの効いた直射光を形作り、コントラストが強い高出力の光を演出します。ハードリフレクターを使用した光と少し似ています。ホワイトは、とても自然でやわらかい光を形作ります。トランスルーセントを通してフラッシュを発光させることで、やわらかい影を伴う拡散した光を作り出せます。被写体に接近して撮影するとき、やわらかい光を形作るには最適のツールです。

ガイド

どのサイズを選べばよいでしょうか?

最小サイズの85 cmから特大サイズの165 cmまでご用意しています。サイズによって光のやわらかさと拡散が異なります。アンブレラが大きいほど、光はやわらかくなるとお考えください。また、大型のアンブレラの方が光の照射面積が大きくなるので、全身写真や集合写真に適しています。

アクセサリー

アンブレラ用アクセサリー

アンブレラは広く一般に使われており、取り扱いも簡単な機材です。しかし同時に、幅広い用途を持ったクリエイティブで面白いライティング効果を作り出すことが可能な機材でもあります。アンブレラ用アクセサリーを用いることで、さらにその用途が広がります。

ディフューザーとバックパネル

光をさらにやわらかくしたい方は、 当社自慢のディフューザーを使用するとホワイトやシルバーのアンブレラはソフトボックスに早変わりします。トランスルーセントの場合は、バックパネルを使うとソフトボックスの効果が得られます。

アンブレラ ディフューザー

アンブレラ ホワイト、シルバーがソフトボックスに早変わり
¥8,030 から

バックパネル

アンブレラ トランスルーセントがソフトボックスに早変わり
¥11,220 から
すべての対応アクセサリーを見る
光の魔術師 フォトグラファーがアンブレラを屋内で使用する必要がある理由

フォトグラファーがアンブレラを屋内で使用する必要がある理由

Andrea Bellusoがアンブレラ ディープを屋内で使用し、英国紳士のスタイリッシュなポートレートを撮影します
舞台裏に密着 ハリウッドへのオマージュ

ハリウッドへのオマージュ

D1とProfotoのアンブレラを使用して、Chris KnightがD1で「黄金時代」をキネマ風ポートレートに仕上げます
舞台裏に密着 別離の浜辺で

別離の浜辺で

スウェーデン南部のクネーベクスヒューセで、Sandra Åbergがファッション雑誌の撮影でアンブレラ ディープを使ってみました

これを買うかって? もちろんさ!

Lighting Rumoursに掲載されたRicardo Gomezのアンブレラ ディープに関する記事