Profoto ConnectとAir Remote TTL - がパナソニックに対応
06 11月, 2019ProfotoとPanasonicは、本日、ProfotoのストロボとPanasonicのカメラとの互換性を最適化するため、コラボレーションを発表します。
「Panasonicとの協業により、Profoto ConnectとAir Remote TTLのPanasonicのカメラとの互換性を正式に発表できることを誇りに思います。この協業により、新しいグループのフォトグラファーがよりクリエイティビティを高めて自由に撮影することが可能となります」とProfotoのプロダクトマネージャー Anders Moore Lundellは話します。
Profotoのビジョンはすべてのクリエイターにあらゆる撮影で最高の光を提供することであり、Profoto AirTTLがライトシェーピングをより簡単にします。新しい創造性の扉を開き、アイディアを写真として表現するプロセスをよりスムーズにします。
Profoto Connect-O/PとProfoto Air Remote TTL-O/Pは、Panasonic製カメラのホットシューに装着可能な小型の無線トランスミッターです。Profoto AirTTLストロボで、TTL/HSSのフル機能を利用できるため、ワークフローがより簡単になります。従来のOlympusバージョン(Profoto Connect-OおよびProfoto Air Remote TTL-O)のファームウェアを更新することで、Olympus製カメラとPanasonic製カメラの両方で使用できるようになります。対応するカメラの全リストは、Profoto.comをご覧ください。
「世界で最も意欲のあるクリエイターたちの志の実現を手助けすることができることに喜びを感じています」とProfoto CEOのAnders Hedebarkは語ります。
Panasonic製カメラのユーザーにもProfoto AirTTL システムを利用していただけるようになり、より多くのフォトグラファーが機材のセッティングに煩わされることなく、創造活動に専念できるようになります。