
私に適したシリーズはどれでしょうか?
一番人気はRFi ソフトボックスで、スタジオ撮影でもロケーション撮影でも活躍します。当社のオフカメラ・フラッシュと併用するなら、OCF ソフトボックスがおすすめです。軽量で携帯性に優れているため、ロケーション撮影に最適です。HR ソフトボックスは耐熱性に極めて優れており、定常光と併用を想定して設計されています。

どの形状を選べばよいでしょうか?
長方形型と正方形型は、ほぼすべての撮影で使えます。人気の長方形型は汎用性に優れ、ほとんどの撮影場所で力を発揮します。正方形型は、釣り合いの取れた正方形のライトで照らすので、プロダクト撮影を得意とするフォトグラファーに好まれます。オクタ型は、とてもやわらかい光を均一に作り出し、眼に自然なキャッチライトを入れるため、ポートレート撮影を専門とするフォトグラファーに好まれます。ストリップ型ソフトボックスはリムライトとしての使用に最適です。ソフトなエッジを伴った細長く均一なハイライトを作り出します。
形状の詳細
長方形型と正方形型
長方形型ソフトボックスは、ほとんどの撮影に適した当社で一番人気の形状です。その形状から作り出されるライトは、窓から射す光のようです。一辺の長さは最小で30cmから最大180cmまで、幅広いレンジで、取り揃えています。最小サイズはくっきりとしたセミソフトの光を形作り、最大サイズはほとんど影のない最大限にソフトな光を作り出します。正方形型は、特に肩から上のポートレート撮影を行うフォトグラファーに人気です。均一なソフトエッジの光が被写体を包み込むように際立たせます。
オクタ型
オクタ型ソフトボックスは、円に近い形状で、被写体の眼に自然なキャッチライトを入れるため、ポートレート撮影に最適です。すべての辺から均一にソフト、またはハードな光が広がります。
ストリップ型
ストリップ型ソフトボックスは、長辺の光は明部から鞍部への落ち込みが緩やかで、短辺の光は落ち込みが急です。背景から被写体が浮かび上がるため、エッジやリムライティングに最適です。この効果は、人物を横から撮影する際や、自動車などの物体のカーブを強調する時や、眼鏡や反射物にやわらかいハイライトを入れる時に多用されます。

どのサイズを選べばいいですか?
当社のソフトボックスは、あらゆる状況に対応できると言っても過言ではありません。最小サイズの30x40cmから、最大サイズの120x180cmまで、20を超えるバリエーションをご用意しています。ソフトボックスが大きくなり、光源に近づくほど、光はやわらかくなります。
ソフトボックスの外側に目を向ける
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Andrea Bellusoがストリップ型ソフトボックスを暗い格納庫に持ち込み、旧友の上品かつドラマチックなポートレートを撮影します