Profoto B1 & B1X | Profoto (JP)
FAQ

Profoto B1 & B1X

B1Xは、どの ライトシェーピングツール と互換性がありますか?
持ち運びに便利な軽量のOCF シリーズなど、多種多様なライトシェーピングツールと組み合わせてお使いいただけます。
ただし、ハードボックスやナロービームリフレクターはおすすめしておりません。これらはPro-シリーズやAcute/D4のヘッド用に設計されています

B1やB1Xを持って旅行できますか?
はい、可能です。内蔵バッテリーはリチウムイオンバッテリーに分類され、多くの場合、航空機の機内への持ち込みが可能です。バッテリーの機内持ち込みに必要な書類は、こちらからダウンロードしてください。B1とB1Xののリチウムイオンバッテリーの輸送証明書

ファームウェアのバージョンはどのように確認しますか? B1をアップデートするには、どのUSBケーブルが必要ですか?
ファームウェアのバージョンを確認するには、「ON/OFF」ボタンと本体の操作ダイヤルを同時に押しながら電源を入れてください。
B1のファームウェアアップデートには、B1のキットに含まれているミニ USBケーブルが必要です。
ファームウェアアップデートを行うには、まずprofoto.com/myprofotoで、My Profotoアカウントを作成してください。アカウントを作成し、ご購入の製品を登録すると、新しいアップデートがリリースされたときにお知らせを受け取ることができます。

動画撮影にLEDモデリングライトを使いたいのですが、色温度を教えてください。
ヘッド1灯の場合、フル出力で最長90分間使用できますので、もちろん動画撮影にもお使いいただけます。モデリングライトの色温度は、以下の通り、タングステン灯と同様で、3,000Kです。
注意事項モデリングライトの出力を落とすとフリッカーするため、露出計の測光結果に影響する可能性があります。モデリングライトをフル出力に設定するか、露出計を使用するときはモデリングライトを切ることをおすすめします。

フラッシュチューブを自分で交換できますか?
はい。以下の手順に沿って交換してください。まずグラスプレートを外します。次にフラッシュチューブをトリガーピンに固定するための留め金を外し、フラッシュチューブを取り替えます。 必ずフラッシュチューブがトリガーピンから外れたことをご確認ください。複雑な作業ではありませんが、ご心配であれば、Profoto認定のサービスステーションで担当者が作業する様子をご覧いただけます。

フル充電した場合、フル出力で何回発光できますか?
フル出力で最大320回、最小出力で最大80,000回発光できます。

B1やB1Xは、ハイスピードシンクロに対応していますか?
はい。どちらも対応しています。

Profoto B1Xのバッテリーをフル充電するには、どのくらい時間がかかりますか?
約2.5時間です。別売のバッテリーチャージャー 4.5Aで充電する場合は、約1.5時間です。

新しいB1Xのバッテリーと、古いB1のバッテリーは、どのように見分けますか?
バッテリーには、それぞれ以下の数値が表記されています。
B1のバッテリーの場合:「Type: PCA5287-0000」、「Capacity: 3.0Ah」
B1Xのバッテリーの場合:「Type: PCA5287-0001」、「Capacity: 4.7Ah」

他にもご不明な点がありますか?
お探しの内容が見つからない場合は、Profotoまでお問い合わせください。