よくある質問ーProfoto B10 | Profoto (JP)
FAQ

Profoto B10/B10 Plus

ファームウェアをアップデートしたらProfotoアプリに接続できなくなりましたProfotoアプリを最新バージョンにアップデートしていただければ解決します。

B10/B10 PlusはBluetooth接続できますか?また、Profotoアプリには対応していますか? はい。B10/ B10 PlusはBluetooth接続が可能です。 iOS用 Profoto Camera アプリ、または Android用 Profoto Control アプリと使用できます。どちらのアプリでもB10/ B10 Plusのコントロールが可能です。アプリを通してファームウェアのアップグレードもご利用いただけます。Profoto iOSアプリでは、B10/ B10 Plusをキセノンフラッシュとして使用してiPhoneで撮影することもできます。Apple App StoreまたはGoogle Play Storeで最新のProfotoアプリをダウンロードしてください。

いつB10/B10 Plusのファームウェアを更新すればいいですか?
My Profotoアカウントを作成し、お使いのB10/B10 Plusを登録していただければ、新しいファームウェアがリリースされたときにメールでお知らせします。My Profotoアカウントは、profoto.comまたはProfotoアプリから作成できます。

My Profotoからファームウェアアップデートをダウンロードしたいのですが見つかりません。なぜですか?
ダウンロードできるファームウェアアップデートを表示させるには、お使いの製品を登録する必要があります。製品が登録されれば、該当製品のファームウェアが表示され、ダウンロードしていただけるようになります。

B10/B10 Plusのファームウェアアップデートに失敗しました。
ファームウェアアップデートがうまくいかない場合、macOSまたはWindows向けのアップデート用ファイルをコンピューターにダウンロードし、USB接続して、再試行してください。アップデート用ファイルはMy Profotoからダウンロードできます。ファイルを開き、以下の手順に沿ってアップデートを実行してください。

  1. B10/B10 Plusの電源を切る
  2. バッテリーを取り外す
  3. 左のモデリングランプボタンを押しながらUSBケーブルを接続する
  4. アップデートを開始する。アップデート完了後にUSBケーブルを外す
  5. バッテリーを取り付け、B10/B10 Plusを起動させる

B10のバッテリーとバッテリーチャージャーをB10 Plusに使用できますか? 
使用できます。B10のバッテリーはB10、B10 Plusともに標準バッテリーとしてご使用いただけます。 

B10/B10 Plusとバッテリーを飛行機に乗せて旅行できますか?
はい、可能です。Profoto製品は、渡航先を問わず、航空機の機内への持ち込みが可能です。通常は、バッテリーを手荷物として持ち込むよう指示されます。まれにバッテリー輸送証明書の提示を要求されますので、旅行の際は書類も携帯することをおすすめします。

B10/ B10 Plusはどのカメラで使用できますか?
Profoto B10/ B10 Plusは、Profoto A1/ A1X、Profoto Air Remoteまたは他のトリガーのいずれかと互換性のあるカメラで使用できます。TTL自動調光機能やハイスピードシンクロ機能を有効にするには、お手持ちのカメラメーカーと互換性のあるA1/ A1X またはAir Remote TTL/ Profoto Connect を使用する必要があります。どのカメラと互換性があるのかを確認するには、対応製品一覧のページをご覧ください。

B10/B10 Plusを他メーカーのストロボと併用できますか?
B10/B10 Plusは、Profoto製品と組み合わせてお使いいただくと、その能力を最大限に発揮します。しかし、どちらも赤外線スレーブセンサーを内蔵しているため、他メーカーでもスレーブモードに設定できるものなら併用可能です。 

B10/B10 Plusは、どのライトシェーピングツールと互換性がありますか?
OCFシリーズ、アンブレラ、RFiソフトボックスがとくにおすすめです。このほか、ほぼ全種類のリフレクターもB10/B10 Plusとともにお使いいただけます。B10/B10 Plusの筐体の前面部は短くフラットなため、ズーム範囲が限定される可能性や、ライティングの演出効果が弱まる可能性がありますので、ご注意ください。大型のライトシェーピングツールの使用はおすすめしません。大型のライトシェーピングツールを使用する場合は、ツールそのものを何かしらの手段で支えてお使いください。また、A1/A1X用のマグネット式アクセサリーは、B10/B10 Plusの規格に合いません。ご不明な点がありましたら、ProfotoまたはProfoto製品を取り扱う販売店までお問い合わせください。 

LED定常光の色温度は、どのように確認しますか?
色温度はスケールに沿って3000〜6500Kですが、Profotoが保証する温度は+/-500K以内のみのため、正確な値は表示されません。正確な数値を知りたい場合、カラーメーターで計測することをおすすめしています。

Profoto アプリを使って、同時に B10/ B10 Plus と 他Profoto Airシステムが搭載されたストロボを操作できますか?
現時点では、アプリ内で複数のライトをグループ化して同時に操作することはできません。それぞれ個別に接続して操作する必要があります。

B10 Plusの連続発光はB10と比べてどうですか? 
B10 Plusの連続発光はB10とまったく同じです。 

B10/ B10 Plusをヘッドオフにしたときに定常光を常にオンに保つ方法はありますか?
最も簡単な方法は、設定メニューまたはProfotoアプリからAirをOFFにすることです。こうすることで、マニュアルで B10/ B10 Plus を定常光にすることができます。リモートからは Airを ONに戻すことはできないので、マニュアルでストロボから、またはProfotoアプリから操作する必要があります。

B10/B10 PlusとProfoto アプリをBluetooth接続するときの動作距離 を教えてください。
最大30mですが、周辺状況や電波状況によって異なります。

B10/B10 Plusをワイヤレス操作するときの動作距離を教えてください。
シンクロとリモートコントロールの動作距離は、0.5mから300mです。TTL自動調光やハイスピードシンクロの動作距離は、0.5mから100mです。注意事項:Air RemoteとB10/B10 Plusとの距離が0.5m以内の場合、うまく動作しないことがあります。

どのサイズのRFiソフトボックスでもB10 Plusと組み合わせて使えますか? 
B10やB10 PlusはOCF LSTやProfotoアンブレラのようなポータブルアクセサリーに最も適合するようにデザインされています。ほとんどのRFiソフトボックスはB10やB10 Plusと一緒に使えますが、長方形型3×4、Octa 4’ないしストリップ型1×4以上の大きさのRFiソフトボックスは重すぎるため併用をおすすめできません。

B10 Plusで撮影しながら充電できますか?
はい、可能です。

他にもご不明な点がありますか?
お探しの内容が見つからない場合は、Profotoまでお問い合わせください。