FAQ - Profoto A1 | Profoto (JP)
FAQ

Profoto Connect

普段の仕事で、Air Remote TTLを使って多灯ライティングをしています。Profoto Connectを使うメリットは何ですか?
Profoto Connectは、同一チャンネルに合わせたストロボのマスタートリガーとしてお使いいただけます。また、スマートフォンにProfoto アプリをインストールすると、ストロボの詳細設定や遠隔操作が可能です。撮影環境などにもよりますが、シンプルで快適な撮影を叶えます。Profoto Connectは、Air Remote TTLの代用品ではありません。ストロボ撮影の選択肢や可能性を広げます。

明るすぎたり暗すぎるときに、どのようにストロボの光量を調整しますか?
Auto モードでは、Profoto Camera アプリで左右にスワイプするだけで、ストロボ撮影時の調光補正を微調整できます。カメラに「ストロボ調光補正」機能(FECとしても知られています)が搭載されている場合、カメラから直接微調整することも可能です。マニュアルモードでは、Profotoアプリを使用するか、ストロボで直接調整をすることで、ストロボ調光補正を自在にコントロールできます。

同梱のケーブルを使ってファームウェアを更新できますか?
いいえ。Profoto Connectのアップデートは、Profoto アプリ経由で行います。

Profoto アプリでProfoto ConnectがCanonバージョンとして表示されます。どこか問題があるんでしょうか?
これは初期のファームウェアのバージョンのバグです。新しいファームウェアをインストールすれば解決します。

ファームウェアアップデートが中断され、Profoto Connectが起動しなくなりました。どうすればいいですか?
ファームウェアアップデートがうまくいかず、Profoto Connectが反応しない場合、アップデートを再試行してください。

Profoto Connectを復旧させるには、USB-Cケーブルを接続し、電源につなげてから、マニュアルモードに設定します。そして、Profoto アプリを起動した状態で、スマートフォンをProfoto Connectに近づけます。Profoto アプリに表示された手順に従って、ファームウェアアップデートを実行します。3~5分後にProfoto Connectが再起動し、使用可能な状態となります。

Profoto Connectに内蔵されたバッテリーのスペックを教えてください。
バッテリー容量: 630mAh
65%の充電に要する時間: 最大2時間
フル充電に要する時間: 最大3時間20分

バッテリーを交換できますか?
いいえ、できません。

バッテリーの寿命はどのくらいですか?
バッテリーの充電回数の目安は、500回程度です。フル充電で最大30時間持続しますので、計15,000時間程度の撮影に耐えられます。1度の充電で1週間分の撮影に対応する場合、通常の使用でバッテリー寿命は9年以上になります。

Profoto Connectを使用しながら充電できますか?
はい、できます。

雨の中でも使用できますか?
残念ながら、雨の中でのご使用はおすすめできません。

Profoto Connectを使用中に、Profoto アプリでストロボの光量を確認できますか?
いいえ。Profoto Connectは、トランスミッター(送信器)ですので、ストロボからのデータを受信できません。

どのカメラと互換性がありますか?
対応モデルの一覧は随時更新しています。最新の一覧は製品ページをご覧ください。

チャンネルとは何ですか?
Profoto Connectやストロボ製品を同一チャンネルに合わせることで、ストロボを一括管理、操作できます。

どのようにチャンネルを変更しますか?
Profoto Connectのチャンネルの初期値は、チャンネル1です。Profotoアプリからチャンネルの変更が可能です。

Profoto Connectは、何チャンネルに対応していますか?
20チャンネルです。8チャンネルまでしかない場合は、Profotoアプリ経由でファームウェアアップデートを行なってください。

どのアプリがProfoto Connectに対応していますか?
Profoto Connectは、iOSアプリProfotoとAndroidアプリProfoto Controlに対応しています(両アプリはこのFAQの残りの質問では「Profotoアプリ」と呼ばれます)

他にもご不明な点がありますか?
お探しの内容が見つからない場合は、Profotoまでお問い合わせください。