バタフライライトは、被写体の鼻下に作られる蝶々のような影の形にちなんで名付けられました。メインライトは、被写体の顔の上・真ん中に置きます。人気のあるハリウッド ライティング - バタフライライト - の作り方について、Hannah Couzens が4ステップでご紹介します。
Step 1: RFi ソフトボックス を Profoto D2(または 他 Profoto ライト)に取り付けて、Air Remote でカメラと接続する。
Step 2: 被写体の正面にライトを設置する。
Step 3: 鼻や顎、頬骨の下に影が見えるまで、ライトの高さを上げる。
Step 4: 影が鼻の下〜上唇の中間に落ちるくらいのライトの位置を見つける。
Tips
白い壁のある部屋は、壁が影を消すリフレクターとして機能し、鮮明でありつつコントラストが強すぎない写真になります。
ライトを高く上げ過ぎると、目のキャッチライトが失われ、唇に余計な鼻の影ができてしまうので気をつけましょう。
Fun fact
バタフライライトが、鼻の下に作られる蝶のような形の影から名づけられたのを知っていましたか?上の写真でチェックしてみて!