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B10、B10 Plus、 B1X の違いは何ですか?




B10を選ぶ理由
B10は、あらゆるロケーション撮影に最適です。サイズや形状は望遠レンズとほぼ同じため、どのようなカメラバッグにも収納できます。また、一般的なスピードライトの5倍の出力があるため、撮影場所に縛られず、簡単に光を形作ることが可能です。さらに、B10はパワフルなLED定常光を搭載しており、写真も動画も撮影できます。常識にとらわれないストロボです。 スマートフォン向けのProfoto アプリをB10と接続すれば、キャプチャー、遠隔操作やアップデートが簡単に行えます。

B10 Plusを選ぶ理由
B10 PlusはB10の姉妹品です。B10より少し大きめのサイズです。しかし、サイズや形状は望遠レンズとほぼ同じで、どのようなカメラバッグにも収納できます。B10 PlusはB10の2倍(一般的なスピードライトの10倍)の出力を誇ります。日中のロケーション撮影でも光を形作り、太陽光の影響を抑えることが可能です。B10と同様、B10 PlusもLED定常光を搭載し、Profoto アプリと接続できます。

B1Xを選ぶ理由
B1Xはタフなライトで、ロケーション撮影に最適です。プロのための一台と言えます。パワフルさを追求することは、ときに犠牲を伴います。しかし、B1Xは、B10 Plusと同様、ストロボの出力が大きく、素早い撮影が可能な上、バッテリーの持続時間が長いのも特徴です。B1Xはバッテリー容量が大きいため、B10 Plusより発光可能回数も多くなります。B1X本体には、大きなハンドルやスタンドアダプターを取り付けるノブがついており、手袋を着けた状態でも取り扱いできます。

出力の選び方
通常、B10やB2の250W程度で十分に撮影を行うことができます。しかし、B10 PlusやB1Xの500W程度あれば、露出を思い通りに調整できますので、状況によっては便利です。とくに日中の明るい状況で、アンブレラやソフトボックスなどの大型または光を拡散するライトシェーピングツールを使用する場合、ストロボの出力が大きいと役立つでしょう。
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