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サンドラ・アバーグがOCFビューティーディッシュで美しさを引き出す

10 6月, 2017

執筆者:: Jens-Linus Lundgren-Widén

Profotoソフトライトリフレクターが1980年に発売された当時、ファッションフォトグラファーは、モデルの美しさを引き出すことから「ビューティーディッシュ」という愛称を付けました。やわらかくもメリハリの効いた光を作り出すアイコニックなアクセサリーとして、広く愛されてきました。フォトグラファーのサンドラ・アバーグ氏が初めて購入したライトシェーピングツールもビューティーディッシュでした。

 

しかし、ここにも改善の余地はまだあります。サンドラはロケーション撮影を好んで行いますが、従来のビューティーディッシュは大き過ぎて携帯が困難でした。アシスタントなしの撮影の場合には特に問題となります。

Profotoの新製品OCF ビューティーディッシュは、折りたたみ可能で、より携帯性に優れたソフトライトリフレクターです。従来のものとの大きな違いは、金属製ではなく、高品質なファブリックでできている点です。折りたたんだ状態で、とてもコンパクトなキャリーバッグに収納して持ち運ぶことができます。スピードリングと反射板、ディフューザーを含んだ全体の重量はわずか0.53kgで、非常に簡単に持ち運び可能です。

 

 


これを実際に検証するため、私たちはサンドラに、デンマーク、コペンハーゲンのクリスチャンスボー城でのポートレート撮影現場にOCFビューティーディッシュを持参してもらうことにしました。アシスタントなしでの撮影、スタンドをできるだけ使わないことも依頼しました。

「空気感がありながらメリハリの効いた写真を撮りたいと思いました。時空を越えたエレガントな雰囲気を表現したかったのです。」

 

 

多くの沿海都市と同様に、コペンハーゲンの秋の天候はすぐに変化します。にわか雨の影響を受けないように、サンドラは、お城の近くのアーチ道の下で撮影を行いました。撮影中に光の条件が劇的に変化したにも関わらず、サンドラはストロボとOCFビューティーディッシュのおかげで、すべてのショットで安定した成果を上げることができました。

「私は自然な光が好きですが、自分ではコントロールできない天候などの外部環境に左右されずに、常に一定の結果を出すためには、ストロボとライトシェーピングツールが必要です。Photoshopを使うのと同じように、ライティングを使っているとも言えます。ライティングを使うのは、目立たないように強調するためなのです。私の写真を見た人に、ストロボを使用したことに気付いて欲しくないのです。美しい光に気付いて欲しいのです。」

 

 

サンドラは撮影の際に、B1オフカメラ・フラッシュを、背景を照らし出すバックライトとして、および、モデルを周囲から浮き立たせるためのリムライトとして用いました。OCF ビューティーディッシュを取り付けたB2オフカメラ・フラッシュをメインライトとして使用しました。アシスタント無しでの撮影のため、OCF ビューティーディッシュを取り付けたB2ヘッドを左肩の上に掲げ、カメラは右手で構えました。オプションのディフューザーを使った撮影も行いました。ディフューザーは、OCFビューティーディッシュの前面に取り付けることにより、光がよりやわらかくなります。

「私は、とてもシンプルなセットアップを心がけています。制約なく思い通りに動き回りたいことに加えて、環境光が変化して新しいアイデアが頭に浮かんだら、すぐに設定を変える必要があるためです。」

 

「その意味で、B2と新しいOCFビューティーディッシュを使ったセットアップは完璧でした。ロケーション現場への持ち運びもとても簡単なこともわかりました。組み立てや分解も極めて楽です。楽に仕事を進められるので気に入っています。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

執筆者:: Jens-Linus Lundgren-Widén

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