パウダーを鮮明に捉える - Profoto D2 | Profoto (JP)

パウダーを鮮明に捉える - Profoto D2

13 6月, 2017

執筆者:: Seth Chandler

バーレーン在住のフォトグラファー Ali Alriffai は、Profoto D2 の高速リサイクルタイムを活用して、空中に舞い上がる被写体とパウダーを毎秒14コマで連続して鮮明に捉えました。

Ali は、カジュアルな衣装を着た Gravity Bahrain のスカイダイバーたちに、パウダーを敷き詰めたトランポリンでジャンプをしてもらい、この圧巻の写真を撮影しました。「パウダーとトランポリンを使った撮影はとても楽しかったです。スカイダイバーたちは空中で体の動きを自在にコントロールできます」Ali は続けます。「彼らはカメラの画面で、最初の数枚の撮影結果を見ただけで、体のフォームを変えて、空中で踊っているような感覚を作り出してくれました。彼らのプロとしての経験がなければ、このような写真を撮影することはできませんでした!」

秒間14コマの撮影には Canon EOS 1D-X Mark II カメラ と 70-200mmレンズを使用して、2灯の Profoto D2 モノライトをトランポリンに向けて高い位置から照射しました。カメラの右側にキーライトとして、Profoto アンブレラ ディープ ホワイト XL とディフューザーを装着して(ライトのヘッドをパウダーから保護して)シーン全体を照らしました。左側にフィルライトとして、Profoto RFi ソフトボックス 60×90cm を装着して、かなり低い出力で、被写体の足元を照らしました。

 
 
 
 

D2 を実際に試すチャンス

Ali は、パウダー(やスカイダイバーたちの動き)よりもさらに速いアクションをスタジオで撮影することは滅多にないだろうと言います。「水飛沫や、動く被写体、ジャンプなどのアクションを撮影することは多々ありますが、パウダーのような小さな粒子は、水飛沫などと比べて、フリーズするのがさらに難しくなります。今回の撮影は、パウダーをフリーズして被写体の美しいアクションを捉えるものだったので、D2 を実際に試す絶好の機会となりました」

Ali は10年以上にわたり、スタジオやロケ撮影で Profoto 機材を使用してきました。「Profoto の機材は、スピードと耐久性に優れ、いつも期待に応えてくれます。この撮影には、パワー、高速リサイクル、短い閃光時間など、あらゆる面で最高のパフォーマンスが求められました。 D2 のおかげで、何にも縛られず自由に撮影をすることができました」

“一日中、撮影を続けられない”

このような撮影では、パウダーがあちこちに飛んでいくため、スピードが特に重要になります。「最大の難関は、決定的なショットを撮影するために、試行錯誤を一日中ずっと繰り返せないことでした」と説明します。「色のついたパウダーでスタジオが汚れてしまうんです。スカイダイバーの目や口、顔にもパウダーがついてしまいます。なので、できるだけ早くショットを決める必要があります」

すべてのフラッシュが、秒間14〜16コマのカメラのスピードに対応できるわけではありません。「多くのフォトグラファーが、シャッターチャンスを逃さないよう待っています」と彼は言います。「そして、何度も何度も繰り返して、、、ようやくその瞬間を捉えることができるのです」

D2 を使って、スカイダイバーが空中にいる瞬間から、着地してトランポリンから跳ね上がる瞬間まで、すべてのフレームで適性露出を得ることができました。すべてのショットを美しく照らせたので、スカイダイバーの好きなフォームや、パウダーの好きな広がり具合から写真を選ぶことができました」

 
 
 
 

 

 

執筆者:: Seth Chandler

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